医療・老健施設

予期しない外出を防止し事故を未然に防ぐスマートエントランス

徘徊 防止 鍵
老健施設や病院でご老人等の徘徊による外出事故をオプテックスのスマートエントランスが未然に防ぎます。

オプテックスのスマートエントランスは、自動ドアの赤外線センサーとスマートフォン側での二重のセキュリティ(and解錠)を備えており、ドアの解錠機能を有するスマートフォンを持っていない方が自動ドアに近付いても電気錠を解錠することはできません。

これにより、「職員が目を離した隙に入所者が施設外に出てしまう」リスクを防ぐことができるのです。

施設職員用アプリで自動ドアの解錠をコントロール

オプテックスのスマートエントランスシステムは、自動ドアのセンサーにBeacon機能を搭載し、当該センサーとの通信機能を持ったアプリが入ったスマートフォンを認証することで初めてドアを解錠することができます。(※1)
 
この解錠機能をもつアプリを職員専用スマートフォンだけにインストールすることで、入所者の方が勝手に施設外に出ようとしても自動ドアが解錠されることはありません。

もし外に出たい場合は必ず職員の方の同伴が必要となるため安心安全です。

※1 入居者アプリに当社センサーと通信を行うSDK(OMNICITY Key SDK)の組み込みが必要です。